砂糖の摂りすぎは太るサイン

原因は酸化した食品(特に甘いもの)の摂り過ぎです。酸化した食べ物は、過酸化脂質となって活性酸素を体内で発生させる原因となります。 活性酸素の元になるのは、白砂糖(ショ糖)やこれを原料したスイーツ類、タバコ、酸化した油とトランス型油の3つです。 中でも白砂糖は特に、シミやシワを増やす原因となります。 白砂糖の成分であるショ糖は、ブドウ糖と果糖がくっついてできたものですが、この2つの分子は密着していて、消化酵素や胃酸が働きかけてもなかなか分離しません。 結果として消化不良のまま胃や腸に留まり、ウイルスや真菌などの悪玉菌のエサになってしまいます。 そして悪玉菌を処理するためにマクロファージや好中球といった白血球が出現し、これが処理したあとの悪玉菌の残骸が、活性酸素を作り出すのです。


活性酸素に皮膚の細胞がやられるとシワが増えてしまいます。 またリポフスチンと呼ばれる老化色素が産み出され、皮膚にシミを作ります。 肌に悪影響を与える白砂糖(及びこれを原料とするスイーツ類)を控え、酵素たっぷりの食生活を送っていると、自然に肌は美しくなってきます。 腸内環境が整い、便秘も解消されるので、吹き出物なども出にくくなります。酵素は、どんな高価な化粧品よりも、あなたの肌を美しくしてくれるのです。


中の炭水化物はどんどん脂肪細胞の中に取り込まれることになります。炭水化物はグリコーゲンとして使われたらすぐ脂肪細胞となってしまいます。 その脂肪は全て、貯蔵型の中性脂肪に変えられストックされてしまうのです。 出て行こうとする脂肪酸はインスリンにブロックされ、脂肪細胞から出ることができません。 インスリンが出ていると炭水化物はどんどん脂肪細胞に切り替わりストックされるのですが、そのときは血中には糖はなくなりインスリンだけが残ります。 そのため低血糖になり、脳は血糖を補う指令を出します。 そこでまた何か甘いものが食べたくなり、この負の連鎖によってカロリー摂取量は莫大になります。


脂肪を摂るとこれまた簡単に脂肪細胞としてストックされます。脂肪細胞は困ったことに限界がなく無制限に増え、かつ太り続けます。 こういったことから脂肪と砂糖の組み合わせは、太り過ぎを招いてしまうのです。


酵素を阻害する食べ方、酵素を効率よく摂る食べ方

毎日の食事で、酵素をたっぷり摂ることがダイエットの基本。それと同時に、酵素の働きを妨げない食べ方や食品の選び方をすることが重要です。 ここではまず酵素の働きを邪魔する「酵素阻害剤」について述べていきましょう。 西洋薬剤や食品添加物、残留農薬などの私たちの体にとっての「異物」は、強力な酵素阻害剤です。私たちは知らず知らずのうちにこういったものを口にしてしまうため、酵素の浪費につながります。 野菜や果物は、農薬をなるべく使っていない「減農薬」のものを選ぶようにしましょう。